コーディネート 【写真で見る】絽の色無地で演出する「装い」と「着用シーン」のコツ 夏の着物選びに迷われる方にこそ今おすすめしたいのが、「絽の色無地」です。透け感がありながらも上品で、夏のフォーマルな席からカジュアルなお出かけまで対応できるこの一着は、夏の装いにおける“安心の一枚”。今回は、千成堂着物店が配色から染めまでこ 2025.04.07 コーディネート
コーディネート 40〜50代・色無地をきれいめに着るための小物選びのコツ 色無地は、40〜50代の女性にとって頼れる一枚。お茶席や改まった場にもふさわしく、上品な印象が魅力です。ただ、無地のため「地味になりすぎないかな」と不安になる方も。そんなときこそ、小物使いで印象がぐっと変わります。帯締めには差し色を全体が落 2025.04.04 コーディネート
コーディネート 銀の輝きと節糸の妙。オリジナル帯揚げ「銀節糸」に勝山さんの帯との調和を見る 丹後の機屋と京都の染工房が紡ぐ、上質な一枚春の雨にしっとりとけぶる今日。そんな静かな光に似合う、待望の新作帯揚げが届きました。今回ご紹介するのは、丹後の機屋に一から別注し、染めは信頼の京都の染工房に依頼した特別な帯揚げ。手に取った瞬間に感じ 2025.04.03 コーディネート千成堂の別注品
コーディネート 勝山さと子さんの名古屋帯「フランス装飾文」でつくる、春の色無地コーディネート 春のやわらかな光に包まれる季節。草木が芽吹き、自然の色に心が向くこの時期にふさわしい装いとして、当店がご紹介するのが、別注にて誂えた「伊予生糸」の色無地と、勝山さと子さんによる名古屋帯「フランス装飾文」のコーディネートです。色無地は、糸・柄 2025.04.02 コーディネート
コーディネート 夏のモノトーン着物に差のつく「工芸の味わい」 – 夏塩沢・羅・武村さんの帯揚げコーディネート 「工芸の気配をまとう夏」― 本田利夫 × 北村武資 × 武村小平 ―夏の装いに求められるもの。それは「軽やかさ」と「涼感」だけではありません。着る人の感性と、作り手の思想が響き合うとき、そこに初めて“豊かさ”が生まれます。今回ご紹介するのは 2025.03.28 コーディネート
コーディネート 吉澤に別注した絽の付下げ「葵」と洛陽の袋帯でつくる、夏の付下げコーディネート 涼やかに、気品をまとう──夏の礼装にふさわしい付下げ「葵」夏のお席にふさわしい、凛とした装いが届きました。今回ご紹介するのは、「吉澤」さんに別注をお願いした千成堂オリジナルの付下げ「葵」。一目で伝わる清潔感と品格、そして夏らしい涼やかさを兼 2025.03.28 コーディネート
コーディネート 越後上布の着尺の白は、武村小平さんの帯の藍で着こなす「極上の夏着物コーディネート」 雪の白、藍の深み──越後上布と型染の名古屋帯で愉しむ、夏の装い日差しがまっすぐに降り注ぎ、風が肌に心地よく感じられる頃──。本格的な夏に向けて、涼やかで洗練された装いをお探しの方へ、特別な一式をご紹介いたします。幻の夏衣「越後上布」──涼を 2025.03.26 コーディネート
コーディネート 色無地「灰橙」と勝山さん「松皮菱(袋帯)」で揃えたい、今様の王道コーディネート 春のきもの支度に寄り添う、別注シリーズの自信作やわらかな日差しが差し込む春のはじまり。新しい季節の気配に心がほどけていく・・この時期には、装いにも、やさしさと品格を纏いたいものです。この春、お届けするのは、素材・意匠・色、すべてにこだわり抜 2025.03.25 コーディネート
コーディネート 初心者から上級者まで、初夏の着姿に効く。希少な波筬「明石縮」のコーディネート 初夏の風を纏う、新作「明石縮」と織楽浅野の帯初夏の陽ざしがやわらかに差し込むころ、着物もまた、涼やかさと軽やかさを求めた装いへと変わっていきます。暑さを感じる季節だからこそ、素材や織りの質感がもたらす「涼感」は、装い全体の印象を左右する大切 2025.03.24 コーディネート
コーディネート 夏黄八の「黒」はこう着たい!武村小平さんの型染め帯との新しいコーディネート 夏の訪れを纏う — 「夏黄八」と武村小平さん別注「丸文片喰」の名古屋帯夏の訪れを感じるころ、着物の装いもまた、季節の移ろいを映すものへと変わっていきます。暑さの中でも心地よく、涼を感じさせる一枚を選ぶことは、大人の装いにおいて最も素敵な一瞬 2025.03.19 コーディネート