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時園和代さんの手掛ける帯留め作品「kobana」「銀編み」「CROSS」が入荷いたしました

秋の新作がいよいよ入荷しております。コンテンポラリー・ジュエラーの時園和代さんが手がけた帯留めコレクションです。時園さんは和の伝統技法をもとに、現代のジュエリーを創りだす作家さん、今回の帯留めもシンプルで洗練された和のムードが帯回りに香りま
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実は、関美穂子さんの帯「猫の庭/別注」は額装の作品から着想いただいた色です

アート→ファッションへ - 作家さんの魅力を特注の帯に作品担当の井上英樹です。以前のInstagram投稿で「凝る」というアプローチに対する反響が大きかったことを覚えています。今回は、さらに具体的なアイデアについてお話ししましょう。それは、
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山本真衣さんの帯留め作品「咲く」の展示

硝子造形作家 山本真衣さんの帯留が入荷いたしました。ふわりと霞をかけたような雰囲気に、キリッと透明度のある面が効くことで、豊かな表情を生み出しています。山本さんはイギリス・日本で硝子を学んだのち、オブジェクト・装身具・蓋物などを国内外のギャ
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「楮」の表情を楽しむ、SOSAKU BAGさんの籠バッグにオリジナルの巾着を合わせました

栃木県益子を拠点とする「楮」籠作家「SOSAKBAG」さんに、ご制作いただいた待望のバッグが入荷いたしました。奥様は手すき和紙の作家さんということもあり、選ばれた素材は楮。都会的な着こなしにも違和感なく馴染むように、少し細身のヒゴをリクエス
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千成堂着物店別注 小室えみ香さんの帯留&ピアスの新作が入荷いたしました

小室えみ香さんは東京と福岡を制作と活動の拠点とするジュエリー作家。花や土の香り、風といった自然、目に見えない気配をとらえるドローイングを支点に、伝統的な彫金・七宝技法で描きおこす作品を手掛けています。「在るのに無い。無いのに在る。物質的には
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<会期終了>2023年のFoglia(フォリア)展 作品集

今回は、2023年 6/1~6/4に開催した、染色工房「Foglia」展での仁平幸春氏と甲斐凡子氏の作品のご紹介です。アンティーク・レースの図案を和装に向けて再構築、工房を代表する作風の一つであるトップ画像右の図案は弊店の別注作品として描き
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「現代的で程よいニュアンス」勝山さと子さん別注着尺 おすすめの理由

勝山さと子さんに別注した着尺は「お洒落な紺」勝山さと子さんが手がけた「お洒落な紺」の着尺が入荷しました。紺色の着物は知的な着こなしができる反面「お店の仲居さん」に見えがち、という難点があります。そのため、勝山さんに地色のご調整をいただきまし
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帯留めから展開、O様が別注した時園和代さんの「ピアス」

「Kobana」Kobanaは、時園和代さんが手掛ける帯留め。ブローチから展開された帯留めで、弊店のリクエストにお応えいただいた別注作品のひとつです。花弁のふんわりと開く姿、金属の硬質さが見事に融合した美しい作品です。帯留めからピアスへと展
お客様のオーダー

お客様のオーダーメイド草履「白」は控えめな中に、スッキリとした華やぎを演出した逸品

惜しまれつつも解散した菊之好さんの名作「組紐・白地・銀糸」の鼻緒は、今はもう手に入らない希少品。草履の台は、真綿をふんだんに詰め込んでふっくらと仕上げられ、「つやけし」素材の表情は高級感があります。この草履台は、和小物さくらさんが手がけたも
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「唐花の刺繍 / 八寸名古屋帯」は、生地にも色にもこだわった当店のオリジナル作品です

生地、染め、刺繍の全てにこだわった八寸名古屋帯は、当店のオリジナルです。栃尾の生紬という希少な生地を、京都の引染め職人さんが雰囲気のあるグレージュに染める。唐花の柄は刺繍です。機械で行ったものですが、細かい調整は人の手によるもの。トータルで