小室えみ香さんは東京と福岡を制作と活動の拠点とするジュエリー作家。花や土の香り、風といった自然、目に見えない気配をとらえるドローイングを支点に、伝統的な彫金・七宝技法で描きおこす作品を手掛けています。
「在るのに無い。無いのに在る。物質的にはそこに無いけれど確かにある感覚。それは直観より先にありのままの世界をみつめる経験であり、私たち人の主観から離れて存在した変化する現象の根底をなす永遠に真なるものであると私は考えます。」とは公式サイトから抜粋した言葉です。心象的な表現を纏う、美しい世界観をご堪能いただける作品の新作です。
近日、発売を予定しておりますが、ご案内を希望される方は「メールマガジン」か「LINE」を忘れずにご登録下さいませ。
小室えみ香 ピアス 「Tiny earring-pearl-」 七宝とパール くすみブルー
小室えみ香 ピアス 「Tiny earring-pearl-」 七宝とパール くすみピンク
小室えみ香 ピアス 「Tiny earring-pearl-」 七宝とパール 白
小室えみ香 帯留め 「Window / 04 千成堂別注」
さり気なく佇むプロフェッショナルな脇役
とても優しく馴染みながら確かにそこにある。周りの全ての調和をとり際立たせるジュエリー。それが小室えみ香さんの作品です。コーディネートをしていてこの言葉を実感いたします…「在るのに無い。無いのに在る。」着姿にすっとさり気なく寄り添いながら、存在を優しく香らせて残すジュエリー。帯留めとピアスを重ねてもさり気なさが重なり合うだけでいやらしくならない。今日はどれとどれにしようかな?ぜひ着姿で小室さんの世界観に触れてみてください。
<スタッフ マキコ>