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羽織を「パッと」変える!小物選びで今年風に見せる2つのコツ

着物のコーディネートにおいて、羽織り物は重要な要素の一つですが、その魅力を引き立てるのは小物選びの巧みさ。今回は、羽織りを新鮮に見せるための2つのポイントをご紹介します。コツ1: 羽織紐を変える羽織紐は、シンプルで馴染みの良いものを選ぶこと
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武村小平さんの帯「スイセン」は朱(あけ)をテーマにした弊店の別注作品です

型染め作家 武村小平さんの新作が入荷いたしました。こちらの帯「スイセン」は弊店の別注配色となります。上質な風合いの紬生地にも注目、日本工芸会に所属する小田島 克明さんの率いる機屋「おだきん」さんの生地です。こだわりを感じる今回の作品、まさに
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柳川千秋さんに別注。草木染の経緯絣が印象的な着尺「円環」をコーディネートする

柳川千秋さんの紬着尺「円環」は、特徴的な経緯の絣が美しい最新作。弊店の別注としてご制作いただきました。他にない特別な作品になっています。この紬着尺の魅力は、洒脱な雰囲気と工芸的な温かみの融合にあると私は思います。まず魅力を感じるのは「着てお
お客様のオーダー

お客様のオーダーメイド草履「パナマのオール」品の良いカジュアル感が素敵!

出ず、入らず。これはお茶の着物で良く効く表現です。華美にならず、でも品の良い素敵な着こなしのインスピレーションになる言葉ではないでしょうか。こちらの草履は、落ち着いた着こなしを好むM様のお見立てで制作したパナマの夏草履です。鼻緒までパナマに
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秋の着物コーディネートは「盛って」こなれ感を出してみる

秋の着物コーディネートは、四季の中でも、上品な色合いと繊細なデザインが際立ちます。どうせ始めるなら本格的に、そして新鮮に着てみましょう。私たちの考えるコーディネートの一つはこんな感じに。解説していきます。秋のコーディネートを「こう」着てみる
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佐竹孝子さんの手掛けた風通織の名古屋帯「牡丹」が入荷しました

佐竹孝子さんの九寸帯「牡丹」今回ご紹介するのは、佐竹孝子さんが手がけた九寸帯「牡丹」です。佐竹孝子さんは日本工芸会に所属する染織作家。風通織の絵羽や帯を工芸展に出展。多くの作品で入選し、さらに2022年に新人賞を受賞。準会員として精力的に活
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時園和代さんの手掛ける帯留め作品「kobana」「銀編み」「CROSS」が入荷いたしました

秋の新作がいよいよ入荷しております。コンテンポラリー・ジュエラーの時園和代さんが手がけた帯留めコレクションです。時園さんは和の伝統技法をもとに、現代のジュエリーを創りだす作家さん、今回の帯留めもシンプルで洗練された和のムードが帯回りに香りま
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実は、関美穂子さんの帯「猫の庭/別注」は額装の作品から着想いただいた色です

アート→ファッションへ - 作家さんの魅力を特注の帯に作品担当の井上英樹です。以前のInstagram投稿で「凝る」というアプローチに対する反響が大きかったことを覚えています。今回は、さらに具体的なアイデアについてお話ししましょう。それは、
フェア情報

<会期終了>展示のお知らせ:色無地の受注会「色無地にこだわる – 白生地30選 – 」

「あなたにとって、本当に良い無地は何か?」の謎を今こそ解き明かしましょう。9/8(金)・9(土)・10(日)と三日間、「色無地にこだわる -白生地30選-」展示受注会を開催いたします。白生地メーカーさんの協賛、主張のある希少な白生地を30点
作品・商品を知る

山本真衣さんの帯留め作品「咲く」の展示

硝子造形作家 山本真衣さんの帯留が入荷いたしました。ふわりと霞をかけたような雰囲気に、キリッと透明度のある面が効くことで、豊かな表情を生み出しています。山本さんはイギリス・日本で硝子を学んだのち、オブジェクト・装身具・蓋物などを国内外のギャ