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実は、関美穂子さんの帯「猫の庭/別注」は額装の作品から着想いただいた色です

アート→ファッションへ - 作家さんの魅力を特注の帯に作品担当の井上英樹です。以前のInstagram投稿で「凝る」というアプローチに対する反響が大きかったことを覚えています。今回は、さらに具体的なアイデアについてお話ししましょう。それは、
フェア情報

<会期終了>展示のお知らせ:色無地の受注会「色無地にこだわる – 白生地30選 – 」

「あなたにとって、本当に良い無地は何か?」の謎を今こそ解き明かしましょう。9/8(金)・9(土)・10(日)と三日間、「色無地にこだわる -白生地30選-」展示受注会を開催いたします。白生地メーカーさんの協賛、主張のある希少な白生地を30点
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山本真衣さんの帯留め作品「咲く」の展示

硝子造形作家 山本真衣さんの帯留が入荷いたしました。ふわりと霞をかけたような雰囲気に、キリッと透明度のある面が効くことで、豊かな表情を生み出しています。山本さんはイギリス・日本で硝子を学んだのち、オブジェクト・装身具・蓋物などを国内外のギャ
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まだ間に合う!「夏の染め帯フェア」コーディネートのご紹介

現在、開催中(7月7日~9日)当店の夏染め帯フェア「生地×染めを楽しむ3日間」。今回は、こちらのフェアにちなみ夏の染め帯のコーディネートをご紹介いたします。トップ画像で合わせました着尺は「小松織物工房 白たか上布(白鷹) 」。夏の墨黒がなん
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今年の色味と雰囲気と。灰水色の小千谷縮を桐生織の帯と合わせた「夏」コーディネートのご紹介

夏には絶対活躍するマンガン絣の小千谷縮。お家でも洗える、手に取りやすい価格、夏着物の初心者から上級者まで、必ず手に取りたい一品です。今回ご紹介するコーディネートは、その小千谷縮をメインにしたものです。実に涼し気な透け感ある中に浮かぶ控えめな
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「楮」の表情を楽しむ、SOSAKU BAGさんの籠バッグにオリジナルの巾着を合わせました

栃木県益子を拠点とする「楮」籠作家「SOSAKBAG」さんに、ご制作いただいた待望のバッグが入荷いたしました。奥様は手すき和紙の作家さんということもあり、選ばれた素材は楮。都会的な着こなしにも違和感なく馴染むように、少し細身のヒゴをリクエス
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千成堂着物店別注 小室えみ香さんの帯留&ピアスの新作が入荷いたしました

小室えみ香さんは東京と福岡を制作と活動の拠点とするジュエリー作家。花や土の香り、風といった自然、目に見えない気配をとらえるドローイングを支点に、伝統的な彫金・七宝技法で描きおこす作品を手掛けています。「在るのに無い。無いのに在る。物質的には
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上布も、付下げも素敵に見せる!北村武資「上品羅」をコーディネートする

今回のご紹介は、1点のみ再入荷いたしました貴重な北村武資先生の「上品羅」からのコーディネートです。なぜ「貴重」かと申し上げますと、北村武資先生は人間国宝であり重要無形文化財技術保持者 であります。「羅」と「経錦」のふたつで人間国宝に認定をお
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「印象的な着尺」「印象的な小物」でFoglia(フォリア)作品を着る!コーディネート6選

今回は、先日大変ご好評のうちに会期終了となりました、染色工房「Foglia」の仁平幸春さんと甲斐凡子さんの作品の中より、インスタグラムでご紹介させていただきましたコーディネートをご紹介していきたいと思います。なお、今回の作品を全て見たい!と
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<会期終了>2023年のFoglia(フォリア)展 作品集

今回は、2023年 6/1~6/4に開催した、染色工房「Foglia」展での仁平幸春氏と甲斐凡子氏の作品のご紹介です。アンティーク・レースの図案を和装に向けて再構築、工房を代表する作風の一つであるトップ画像右の図案は弊店の別注作品として描き