「買う」とはなんでしょうか?
単純に言えば、買い物とはお金を払って、商品やサービスを受け取ること。
着物を買うとき、「それ」だけでは、寂しいと思いませんか?
どれにしようかな? 私に似合うかな? 着てどこに出かけようかな?
お悩みまでもが楽しい、かけがえのない時間。
それが着物を「買う」ということ。
私は、その時がもっと心豊かな体験であって欲しいのです。
12月・1月は特別なリボンで届きます

ふつふつと上る泡を閉じ込めたような淡いゴールドと箔の限定カラー。
「シャンパーニュ」
12月と1月いっぱいはこちらのリボンでのお届けとなります。
クリスマスのパーティー、正月のお祝いをさらに楽しく、素敵に彩ります。
贈り物としてご希望の場合はリボンをかけますので、お申し付けくださいませ。
※数量限定につき、期間より早く終了する場合がございます。
こんな時期だから「贈る」が、あたたかい

今、世間では新型のウイルスが流行し、心も体もどこか不安定な毎日が続いています。
疲れていたり、不安だったり、そんなときには心があたたかくなるような「何か」が必要。
私は着物やそのまわりで商いをしていますが、作品たちに触れているだけで、あたたかい気持ちになります。
なぜでしょう。それは作品の持つ温かみや、日々おこなうコーディネートの楽しさに私自身が癒されているのだと思います。
だから私は、その癒しをもっと素敵な形であなたに届けたいと考えました。
そのために、作品たちを丁寧に包むことに決めました。
包みはじめたきっかけ

最初は、お草履のオリジナル箱を制作するところからでした。
福岡県のパッケージメーカーさんにお願いして、上質な紙やデザインにこだわった箱を作りました。
いざ、箱が完成してお草履をスポッと納めてみると、何とも素敵。
きれいなお草履が、もっときれいに見えました。
丁寧に、心を込めて、包み、贈る

今、できる限りのご注文には、お包みしてお届けをできるようにしています。
それは、お届けする作品たちは、あなたへの「贈り物」でもあるからです。
この不安定な状況のなか、私たちの作品へとご縁をいただいたあなたに。
感謝の気持ちと心を込めて。
私たち、千成堂着物店は「買い物」を「贈り物」に変えます。
ラッピングをご希望のお客様へ

帯揚げや帯締めも箱にお入れしてのお届けとなります。状況に応じてリボンを追加いたします。
ですが、お値打ち品やお包みが難しいものの場合、その限りではありません。お包みをせず、お届けする場合もございます。
「大切な方への贈り物」や「頑張ったご自身への贈り物」のように、必ずご希望される場合もあると思います。
その時は、備考欄に「ラッピング希望」とご記載を必ずお願い致します。
また、丁寧にお包みするため+1営業日程度、お時間を頂戴する場合がございます。
メッセージや説明文を添えてのお届け
贈る方の想いも、私たちは一緒にお届けしたいと思っております。
「オンラインショップの説明を添えて、世界観を伝えたい」
「メッセージカードに ” ありがとう! ” と書いてほしい」
あなたの想いを上質なA4用紙にデザインするサービスもございます。
備考欄にて、ご希望の内容をお申し付けくださいませ。
※最大A4用紙 1枚 / 明朝体で美しく余白をとった印刷が基本サービスとなります、手書きについてはご相談くださいませ
お着物ギフト・コンシェルジュ
「着物のプレゼントは何を選べば良いかわからない」というお声をいただくことがあります。
■ 着物好きの奥様へのプレゼント
■ 着付け教室やお茶のお稽古を始めた方に贈り物
■ 着物好きのお母さま、おばあさまに贈り物
など、お悩みの場合は、まずはお気軽にお問合せください。作品担当の私 井上英樹と女性スタッフ陣が親身になって、センスの良い贈り物をお見立ていたします。
また、お仕立て券の発行も承っております。
反物の状態でプレゼント→後ほどお仕立てができますので、サイズがわからず、不安な方も安心です。