秋の単衣は「キレイめ」と「カジュアル」を揃えてパーフェクトに迎えましょう

付下げ「染め疋田と楓」単衣 絹鼠色

今の季節に飽きた頃には次の季節が来ます。それが四季のある国、日本です。今年の夏のコーディネートを存分に楽しんだ方、いよいよ秋です。気分も視点も変えて嬉しい秋の準備をいたしましょう。

今回ご紹介するのは、インスタグラムから「きれいめ代表 付下げ」「カジュアル代表 本場大島紬」の2タイプのコーディネートです。ご紹介する着物はどちらもお仕立て上がりのリユースです。とにかく嬉しいのは届いてすぐに着られて、お出掛けできること!

間違いの無い2点です。早速見てみましょう。

付下げ「染め疋田と楓」単衣 絹鼠色

こちらは単衣の付下げです。グレイッシュな生成色の地色に、楓と染め疋田をあしらった秋口におすすめの着物。生地はシボの控えめなさらりとした風合いの丹後ちりめんですので、着付けしやすいことも嬉しいところ。

このくらいさっぱりとした柄付けの付下げですと、本当に幅広い場面で浮かずに着用できて、重宝間違い無しです。帯や小物でガラッと変わる雰囲気も楽しめます

とてもきれいですがリユースです。

鈴木織物 唐綾錦 袋帯 蔓唐草牡丹文様 浅紫 西陣織

合わせた袋帯は、糸の風合いや輝きに随一のこだわりを見せる織元、織文意匠 鈴木 (鈴木織物)さんの袋帯です。何より魅力なのは、この圧倒的な上質で重厚感のあるふんわりとした唐織りです。

意匠デザインは本格的でありながら、どこか現代的な印象は配色からでしょう。浅紫の地色に映える大輪の白い牡丹が豪華な唐織でありながらすっきりした印象を持ち、どんなお着物も際立つスタイルへ導いてくれる袋帯。自信を持ってお勧めできる逸品です。

こちらは現行の作品。リユースには今の帯を合わせるのがお勧めです。

本場大島紬「色紙重ね・純泥染」× 「越後型染」野生の絹 九寸名古屋帯

本場大島紬「色紙重ね・純泥染」中川織物 単衣着物 リペア済み 鉄黒色

絣の良さとセンスに定評のある中川織物の本場大島紬です。柄は経緯絣(カタス式)で描いた色紙でしょうか、シンプルでお洒落です。証紙によると泥染めを手掛けたのは嘉藤悦義氏。純泥染と語りもありますが、本当にこっくりとした良い色です。

色褪せない普遍のシンプルさは現代的な雰囲気今着たいヴィンテージの雰囲気を漂わせた良作です。当店で洗い張り後に、風合いをいかして単衣にお仕立て変えいたしました。格好良く面白味のある大島紬はリユースから見つけるのも楽しいです。

「越後型染」野生の絹 九寸名古屋帯 染め帯 型染め 黒

新潟県小千谷で手掛けられる節感の強い野蚕糸織物の帯地「野生の絹」に越後型で型染めを施した帯です。この趣と雰囲気は他になく、非常に希少な作品です

繊細な味わいに惹き込まれます。非常に力のある逸品です。通好みのコーディネートが存分に楽しめます。

楽しめる2種類のタイプを揃えておくと秋のお迎えはパーフェクト

季節の変わり目は新たな気持ちでワクワクしますね。そしてそのワクワクの気持ちで、気分に合わせた新たなコーディネートでお出掛けしたくなるものです。そんな時に「ちょっと違う…」という気持ちになるのはちょっぴり残念。少しだけ早めに持っていない物、持っていたい物を用意しておくと、どんな場面でもパーフェクトに楽しめること間違いなしです。場面をイメージして「きれいめ」と「カジュアル」を用意しておくと準備万端。さて、秋の単衣…最初のお出掛けはどちらになるでしょう?

<スタッフ マキコ>

「着たい」「似合う」が間違いなく揃います

「自分の着物にあう帯を選んでほしい」
「ネットの掲載品を実際に見たい」
「合うサイズの草履がない」
「お洒落なコーディネートで揃えてほしい」
「着物が着にくいので、仕立て直したい」
「紬をはじめたい」
「似合うものをオーダーメイドしたい」
「式典のコーディネートを任せたい」
「芭蕉布や上布など、特上品が欲しい」
「染織家の●●さんの作品が欲しい」

お応えしてきた一例です。ご来店(予約制)はもちろん、メールやLINEでもお気軽にご相談ください。

ご相談と掲載品のお求め:
044-750-9554
メールとLINE

※公式通販サイト:
https://www.sennarido-kimono.com/

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