この愛らしさを身に着けたい。山口美妃（tubu）さんから新作の帯留めが入荷いたしました

山口美妃（tubu）さんの待望の新作が入荷いたしました。今回は、前回より少しカラフルな作品が増えました。見ているだけで微笑んでしまう、溢れる愛らしさをお届けいたします。

真鍮はもちろん、銅を使った新作は経年感も楽しみの一つ。自分だけの風合いに仕上がっていきます。

山口さんは、大阪にアトリエを構える硝子作家。一粒一粒のガラスビーズを手作りし、真鍮など金属と組み上げる繊細なデザインで、印象的な世界観が広がります。工芸のセレクトショップやギャラリーを中心にご活躍中。ブランド名「tubu(粒)」はまさに山口さんの作品を表す、すべて。

今回も、当店の別注品として山口さんの世界観そのままに帯留めをご制作いただきました。大人の女性をイメージしつつ、少し楽しめる甘さをプラス。花びらの一つひとつ、また、その粒を受け止める彫金の台座まで、丁寧につくり上げられたすべての調和をお楽しみくださいませ。

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山口美妃(tubu) 帯留め「万寿菊」白千成堂別注

草花のモチーフですが、抽象的な表情の作品です。季節を問わずにご愛用いただけます。大人の着こなしにアクセントになる色でオーダーしておりますので、年代、コーディネートを超えて溢れる愛らしさの世界観を堪能できます。

帯留専用でブローチとはなっておりませんが、お着物では無いときにはリボンを通して帽子やチョーカー使いなどはいかがでしょうか。見つめているとついつい色々なコーディネートを考えてしまう愛らしさ。和装から洋装まで楽しめるアクセサリーとなりそうですね。

＜スタッフマキコ＞