いただいた総柄の小紋を「手刺繍の帯」で丁寧にまとめる、S様のコーディネート

いただいた着物をどう着れば良いの?そんなお悩みを相談いただくことも多々あります。弊店の常連Mさまからお話をいただいた、今回のS様もそんなお一人です。

詳しくはあれなのですが、嫁ぎ先の御母様からいただいた小紋を必ず着る理由があり、お仕立てはもちろん帯やお草履すべてが必要な方でした。

大切に保管されていた総柄の小紋は少し反物幅が細く、まずはできる限り出す加工をすることにしました。合わせて長襦袢をベーシックなもので制作。着物をきちんと着られる状態に整えました。

合わせた帯は中国の工房が手掛けた手刺繍、白地にニュアンスカラーが利いたお品を選びました。LINEでお打ち合わせをして、S様のお好みが正しく把握できたのがとても良かったです。ちょうど問屋さん主催の大規模な展示会があり、貴久樹さんのコーナーでぴったりの新作帯を発見することができました。

ある程度時間があったため、貴久樹さんへの別注品として制作するつもりでもおりましたが、為替の変動や輸入の不具合が多い昨今です、現物から気に入っていただける帯があって本当に安心いたしました。

お草履は着物の配色を写して制作いたしました。鼻緒の交換もできるため、修理であったり、これからお召しになる機会があれば、そのニュアンスで再コーディネートもできます。

トータルコーディネートのご依頼をいただいた時に、店舗の得意なニュアンスに制服のように閉じ込めることは簡単ですが、私は一人ひとりに徹底的なオーダーメイドで応えたいと思っています。

今回の必須の小紋は少しクラシックな雰囲気でしたので、それを上手に今風に見えるように。お召になる方の年齢(ここには書きませんが、お若めの方ですよ)や、お似合いになる雰囲気を丁寧に読み取って、コツコツとアレンジをする。当たり前のことですが丁寧にやることが全てにおいて大切だと感じています。

S様、今回のコーディネートご紹介の許可をいただき、誠にありがとうございました。どうか末永くお幸せに!

作品担当  井上英樹

自然布の帯と夏仕度 オンライン展

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