着物と洋服に合うバッグの選び方。”角”を確認していますか?

着物にも洋服にも合うバッグの需要が今、高まっています。

当店ではブランドバッグと普段着着物のコーディネートをネットショップ(千成堂着物店 公式ネットショップ)を通じて提案しておりますが、ずばりな和装バッグを持つより、少し上級者感があり、こなれて見えるのが人気の秘密でしょうか。

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ダントツの人気記事。着物に合う、ブランドバッグの選び方の参考に、是非一度ご覧ください。

記事:着物に合うブランドバッグを一目で見極めるコツ。必ず押さえたい3つのルール。

また、単純に考えて、洋服と和服どちらにも合うバッグを選べば、一石二鳥でお得です。

(和装のバッグは幅広い価格帯を持っていますが、高級な和装バッグを選ぶと、数万円以上はしてしまいます。和装にしかコーディネートができないバッグを買ってしまうと、その出費は大きいのではないでしょうか。眠らせておくのももったいないですね・・。)

洋服、和服、どちらもファッショナブルに使いこなせる、洋服ブランドのバッグはその点、お勧めです。さて、”洋服と和服どちらでもコーディネートができるバッグ”を選ぶコツは、上記の記事からご覧いただくとして、今回はさらに追加のワンポイントがあります。

これは、ご来店いただいたお客様から伺った、納得のワンポイントでした。

それは・・

バッグに鋭角がないこと、尖っていないことです。

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写真のように、角が丸みを帯びた、やわらかい素材感のバッグを選ぶのは実は非常に重要なルールのようです。

確かにデリケートな正絹/シルク素材の着物や、繊細な刺繍を施した着物の場合を考ると、角にひっかけて着物自体を傷つけてしまう恐れは確かにあるのではないでしょうか。

なるほど・・納得です。

もちろん、通常レザーで作られたバッグの場合、角が尖っているといってもそこまで鋭角なものはないとは思います。

しかし、刺繍が施されている、素材がデリケート(スレに注意をしないといけないレベル)な場合はバッグ選びの際、頭に置いておきたいポイントですね。

「着たい」「似合う」が間違いなく揃います

「自分の着物にあう帯を選んでほしい」
「ネットの掲載品を実際に見たい」
「合うサイズの草履がない」
「お洒落なコーディネートで揃えてほしい」
「着物が着にくいので、仕立て直したい」
「紬をはじめたい」
「似合うものをオーダーメイドしたい」
「式典のコーディネートを任せたい」
「芭蕉布や上布など、特上品が欲しい」
「染織家の●●さんの作品が欲しい」

お応えしてきた一例です。ご来店(予約制)はもちろん、メールやLINEでもお気軽にご相談ください。

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