着物に合うブランドバッグはダークカラー×レザー製がポイント。

着物に合うブランドバッグ例:ボッテガヴェネタ

引用:千成★美品 ボッテガ パイソン本蛇革×イントレ ハンドバッグ 黒

着物に合うブランドバッグ、ダークカラー×レザーという新法則。

”着物に合うブランドバッグ”というテーマで、当店は様々な着物コーディネートにチャレンジしてきました。色々な法則を発見しますが、今回発表するのは、中でも新しい法則です。その法則とは・・。

”今、着物に合うバッグは民芸調より、ダークカラー×レザー。”ということです。

具体例。グレー系の着物に、ダークトーンのレザー製ブランドバッグを合わせました。

着物に合うブランドバッグの一例、牛首紬コーディネート

参照:千成堂★極美品 白山工房/角印 手織り牛首紬 グレー 付下げ着物

具体的に見てみましょう。例えば、紬の付け下げ/グレー系にダークトーンのレザーバッグを合わせると、一目瞭然。ぴったりと上質なコーディネートが成立します。グレーの着物×グレーの帯のように、都会的なワントーン・コーディネートになると、着物とレザーハンドバッグの相性の良さが際立ちます。

グレイッシュなコーディネートには、派手なバッグ、民芸調バッグは合いません。

バッグに派手な配色を持ってくると、グレイッシュなコーディネートの中で浮いてしまい、良く見えません。また、民芸調バッグもイマイチ合わせにくいです。ダークトーンのレザーバッグは、都会的な着物コーディネートに断然マッチします。

ではバッグを具体的に見てみましょう。

ボッテガ・ヴェネタは和装バッグとしても不動の人気ブランドに。この発想が素晴らしい。

着物に合うブランドバッグ例:ボッテガヴェネタ

引用:千成★美品 ボッテガ パイソン本蛇革×イントレ ハンドバッグ 黒

今回入荷したのは、小ぶりでハンドルが短め、癖のないデザインがまさに着物にピッタリなハンドバッグです。ボッテガの誇る技術の結晶、イントレチャート。こちらはなんとレザーではなくPVCファブリック、そしてハンドル部分には本革パイソンを使用、なかなか意欲的なクリエーション。

ボッテガヴェネタは、一番にチェックするべき、着物バッグブランドです。

以前よりブログの記事でも触れてきましたが、ボッテガヴェネタは本当に和装バッグ的なモデルが多いです。こちらのような小ぶりで良い感じのハンドバッグがあればすかさず確保しておきましょう。

柔らかいレザーの大きめバッグもトレンドに急浮上。その機能性にも注目。

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引用:千成★ボッテガ イントレ ホーボー ショルダーハンドバッグ 黒

遊牧民が持つ、レザー製の袋のようなデザインのバッグをホーボーと言います。ボッテガから発売された、こんなホーボー・バッグも着物には相性が良さそう。

少し小ぶりなサイズで、ざっくり持つのが気分です。基本的にレザーのかっちりしたバッグが着物とコーディネートしやすいのですが、こんなサイズ感なら話は別。柔らかい革袋のような雰囲気で着物コーディネートにも相性良しです。

やっぱりボッテガは着物バッグに外せない。

基本的に紬の着物に合うコーディネートになりますが、しっかりした質感のボッテガ、イントレチャートはやっぱり着物コーディネートを考えると、抜群の安定感です。

特に少し小ぶりなハンドバッグのラインナップには注目。合わせやすいモデルが数多く発見できます。

まさに王道。ロエベのかっちりバッグは、永遠の着物バッグ。

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引用:千成★美品 ロエベ ハンドバッグ かっちりしたスクエア型 黒系

きちんと感のあるレザーバッグを着物と合わせたい!そんな正統派さんにはこちらのロエベがお勧め。

カチッと芯を入れて、非常にシンプルに仕立て上げたこのロエベのハンドバッグは、まさに正統派の高級バッグ。着物にも合わせやすい、シンプルなシルエットです。

以前のブログの記事、着物とブランドバッグの素敵な関係。必ず押さえたい選び方の基本。の内容通りですが、かっちりしたレザーバッグは少し改まったシーンにも合わせやすいです。これなら付下げなど、すこしフォーマルな着物にも良い相性。

着物のバッグではやっぱり布感のあるデザインが合わせやすいのですが、こんな上質レザーバッグなら、着物コーディネートにさらに一つ上のクラス感を表現できそう。

着物とブランドバッグ、ダークトーンのレザーハンドバッグで、ワンランク上の着こなしを手に入れる。

着物とバッグのコーディネート、特に紬着物のスタイリッシュな着こなしに迷ったら、民芸調ではなくダークトーンのレザーバッグをご検討ください。ブランドでチェックしたいのはボッテガヴェネタ&ロエベ!新しいクラス感のある着こなしを是非お楽しみいただけます。

「着たい」「似合う」が間違いなく揃います

「自分の着物にあう帯を選んでほしい」
「ネットの掲載品を実際に見たい」
「合うサイズの草履がない」
「お洒落なコーディネートで揃えてほしい」
「着物が着にくいので、仕立て直したい」
「紬をはじめたい」
「似合うものをオーダーメイドしたい」
「式典のコーディネートを任せたい」
「芭蕉布や上布など、特上品が欲しい」
「染織家の●●さんの作品が欲しい」

お応えしてきた一例です。ご来店(予約制)はもちろん、メールやLINEでもお気軽にご相談ください。

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