着物に合う財布とは?
着物に合う財布、和装に合う財布とは何でしょうか・・・?
基本的に普段使っているお財布で問題はないです。一言で結論が出てしまいます・・。
しかし、せっかく着物を着るのです、ポイントを1つ押さえてどうせなら最高のサイフを選んでみませんか?
大きさとデザイン。
ポイント!大きさについては、小ぶりなものを選ぶと安心。
例えば小銭入れ、がま口などかわいいデザインがお勧めです。
理由は和装のバッグ、主にサイズにあります。
小ぶりが基本な和装のバッグ
和装のバッグはどうしても小ぶりなものが多く、長財布が入らないなどサイズの問題が出てくる場合があります。
普段使いの財布を使いまわせない・・理由はここにあります。
着物に合う財布を選ぶワンポイント。それは大きさ&小銭が入る機能性です。
バッグが小さい・・・そんなときに役に立つのは、少し大き目な小銭入れタイプのお財布。
少し折りたたむと、お札も入るそんなサイズ感がおすすめ。
クレジットカード入れタイプではいかがでしょう?しかし・・。
クレジットカード、電子マネーだけでお買い物ができればいいのですが、どうしてもカードが使えない場面が出てきます。
小さいお店や自販機など、カードが使えない場所は多いと思いませんか?やっぱり、小銭とお札は必要になります。
かさばらないお札を使うとしても、小銭入れを持っていないと、ジャラジャラと整理が大変です。
着物に合う財布を選ぶワンポイント、それは大きさ&小銭が入る機能性です。
さらに、こだわりたいのは”デザイン”
もちろん、和のテイストの布製のお財布もかわいい・・・。
しかし、普段高級ブランドのお財布を使っているあなた、どうせなら、少し粋なセレクトをしてみませんか?
今回ご提案したいのは、ルイヴィトンの小さ目サイフです。
ご存知の通り、高級ブランドの中でも一番多種類のお財布ラインナップを誇るのは、ルイヴィトンです。
大きさ、素材、カラー・・より取り見取り、小ぶりな財布のラインナップも、もちろん豊富。
一つピックアップしてみました。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)チェーン付きコインケース ローズポップ ヴェルニ
参考に今回、店舗部から借りてきたいのは”モノグラム ローズポップ ライン by スティーブン・スプラウス”のチェーン付き小銭入れです。
引用: ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)チェーン付きコインケース ローズポップ ヴェルニ
大きさは約直径10cm、二つ折の小さ目お財布くらいのサイズ感です。
小ぶりなバッグでももちろん、バッチリ収まる小さめサイズです。
注目はカラーリング。
注目したいのは華やかな配色です、落ち着いた着物をコーディネートする場合、自動的にバッグも落ち着いた配色になります。
差し色を入れて、少しポイントを付ける場合、普段表に出てこない”お財布”にこだわる・・なかなかに粋だと思いませんか?
羽織の裏地に派手なものを使うような感覚でしょうか・・・。
こちらのローズのデザインのベースになったのは、アーティスト、デザイナーである”スティーブン・スプラウス(Stephen Sprouse 1953年-2004年 ) ”氏です。
彼の反体制的なグラフィックデザインは、主にカウンターカルチャーのシンボルとして有名です。(パンキッシュなグラフィティーラインも彼の作品。)
しかし、なぜか、どことなく・・和のテイストも漂っていると思いませんか?手書きの味わいを持っているからでしょうか?インパクトのある配色ですが、きっと着物のコーディネートにもピッタリでしょう。
”お財布はやっぱり・・ブランドもの!”とこだわり派の方、ルイヴィトン・小ぶりなお財布を検討する価値は十分にあります。
そう思いませんか?